カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

魅惑のトルコ料理

2006年3月29日、トルコ・カッパドキアの地で皆既日食が見られました。放浪癖のある友人から熱心に誘われたのですが、いけずじまい。送られてきた数々の写真や感動話を聞いて、後悔の嵐でした。
d0085594_12123670.jpg
d0085594_12124473.jpg


それ以来トルコという土地にただならぬ憧れと興味を抱き続けています。旅行好き人間の共通点=その地のおいしいもの探しに夢中になること。

そもそもトルコってどんな国なんでしょう。ちょうどヨーロッパとアジアの中間にあって黒海と地中海に面し、西にギリシャ、南にシリアとイラクがあります。わかりにくいですね、はい、地図です。
d0085594_1213016.gif
昔から東西文化の交錯する土地として発展してきました。大きさは日本の約2倍で人口は日本の約半分です。人口の99%がイスラム教徒で、親切でおもてなし好き、きれい好き、腕相撲やレスリングなどの力比べが大好きで負けず嫌い、そしてプライドが高い、見栄っ張り(割り勘なんてありえない?!)、というのがトルコの人の特徴です。

そんなトルコで食べられている料理、実は「フランス料理」「中華料理」とともに世界3大料理の一つに数えられています。14世紀~20世紀、中央アジア(トルコ民族)の伝統料理要素と、ギリシャ・グルジア・シリア地方の料理の要素が絶妙に交じり合って発展を遂げてきました。

d0085594_12133312.jpgトルコ料理といえば、赤や緑が鮮やかで、スパイシーでエキゾチックなイメージではないでしょうか。確かにナス・ピーマン・トマトなどカラフルなお野菜や日本でもおなじみのブドウ・アンズなどのフルーツ、ナッツ類、オリーブオイル、ハーブ類はふんだんに使われます。ですが、香辛料は日本で簡単に手に入るような種類しか使われず、意外に癖がなく辛過ぎることも無くなじみやすいんです。

d0085594_1214232.jpgたっぷりと使われるヨーグルト使いもポイント。イスラム教国であるため豚肉はほとんど使われません。牛肉は?といえば気候が肉牛の飼育に適さないため、もっぱら羊や鶏の肉が使われます。もちろん魚介類も。そして主食はお米と小麦、どちらもよく食べられています。

d0085594_12142172.jpgトルコ料理の特徴はとにかく調理法がたくさんあるところ。ナスを使った料理だけでも300種類以上あるといわれます。トルコの奥さんは毎日の献立に悩むこともなさそうです。ピラヴに、ケバブに、かの有名なサバサンド、それにのびるアイス!これらはほんの一部、知れば知るほど魅惑の世界に引き込まれます。

さて、飲み物ですが、イスラム教国であっても飲酒はほとんど自由に行われています(~_~;)
d0085594_12265258.jpgちょっとしたときによく飲まれる紅茶は伝統的なサモワールの一種を使い、独特の方法で入れられます。ナザールのレッスンではこの方法でおいしく入れられた紅茶をいただけます。(ずっと通ってらっしゃる生徒さんはすでにこの入れ方の達人です!)

d0085594_12272389.jpg
同じようによく飲まれるトルココーヒー。飲み終わったカップの底の残滓を模様に見立て、模様から飲んだ人の運勢を占う「コーヒー占い」なんてのも有名です。ハーカンシェフはこの占いもできるそうですよ!

異国の土地の料理や風習を想像しただけでわくわくしてしまいますね!
せっかくのGWに海外にいけなかった方、少しはトルコ脳内旅行を楽しんでいただけたでしょうか?
# by chelibro | 2007-05-01 12:16 | その他
パンデュースのレッスンでは、パンの試食をUFFUさんの紅茶と一緒に
楽しんでいただいています。

実は、レッスンで紅茶をサーブするにあたってUFFUさんに
押しかけて(?)研修までしていただいたんです。

芦屋の山手にたたずむお店はとても素敵で、
ゆったりと時間が流れています。

店内の長椅子で優雅にくつろいでいらしたオーナーの大西さん
(紅茶の王子様と呼ばれているそうです。)に、まずウェルカムティーとしていただいたのが『ミルク・ジンジャーティー』。訪れた日は寒さがまだ残る時期だったのですが、心と体がほっと温まり、すっかり癒されました。
 

d0085594_10334349.jpg
研修では「アールグレイ ミルクティー」の入れ方を習いました。
ポイントは温度・空気・お湯を入れる時の勢いなど、思っていたよりたくさんありました。

d0085594_10341998.jpgポイントをしっかり押さえて入れた紅茶を口に運ぶと、今まで飲んだことのないような香り高さとまろやかさ!
飲んだ後の余韻は、まるで口の中にまぁるい円が描かれるような感じ。

d0085594_10364241.jpg
そうそう、入れる時の心情が
紅茶に出るそうですよ。
こんなにも紅茶が繊細なものだと
初めて知り、とても感動しました。
ココロとカラダを癒してあげるには
お砂糖を適量加えるのが
大西さんのオススメだそうです。

パンデュースのレッスンではこだわりの茶葉を月替わりで
飲んでいただく予定です。
お気に入りが見つかれば教室でも購入していただけますので、
お気軽に声をかけてくださいね。

d0085594_10373123.jpg

# by chelibro | 2007-04-11 14:59 | その他

コンソメスープ作り

シェリブロでは、コンソメスープを手作りしています。

材料は、セロリ、玉葱、人参などの香味野菜と鶏肉や豚肉。
d0085594_10472456.jpg

丸ごとの鶏もスタッフがさばいているんですよ。
d0085594_10464876.jpg

材料を全て鍋に入れて、強火で煮ていくと、アクがどんどんでてきます。
おたまですくって、フゥーッと息を吹きかけてとります。
ここがポイント!アクがしっかりとれていないと、濁ったスープになったり、おいしくないスープになってしまいます。
煮ること5時間・・・
d0085594_10483191.jpg



最後に、クラリフェ(だし汁などのアクをこして、澄ます事)という作業をします。
卵白に鶏肉や野菜を刻んだものが入っています。
これを一気にスープに入れて、煮ること1時間・・・
卵白が、残ったアクをとってくれて、こんなにきれいな色になるんです。
d0085594_10484223.jpg

肉や野菜のおいしさがギュッとつまったスープは、コモドやエチュードのレッスンで使っています。
4月のコモド(コンソメスープ)でも登場する予定です。
# by chelibro | 2007-03-29 10:59 | 【レッスン】スイーツ
最近の六甲界隈はますます異国情緒ただよいます。
山手幹線沿いにはベトナム料理屋、パティスリー、チーズ専門店など
魅力的なお店が並びます。

「メツゲライ」とはドイツ語で「ハム/ソーセージ店」を意味します。
店主の楠田さんはドイツで数年間修行されたそう。

赤紫と焦げ茶色のストライプが印象的なお店に一歩足を踏み入れると、
ハム・ソーセージ・パテ・サンドイッチなどがところ狭しとショーケースに並んでいます。
横の棚にはこだわりのワインや調味料、パスタなどが置かれ、店内にはテーブルが2つありますので、イートインも可能です。

休日に訪れたのでもちろん私はドイツワインと一緒にいただきました。

◆本日の焼きソーセージ盛り合わせ
d0085594_226467.jpg
弱火で15~20分じっくり焼かれておいしそうな焦げ目がついたソーセージ2種。
パプリカを練りこんだものとハーブを練りこんだもの。
ぷっくりしたフォルムに期待が高まります。

d0085594_227556.jpg
ナイフをいれると、あふれだす肉汁とハーブや肉本来の芳醇な香り!
粗めの肉質をかみ締める喜びにしばし酔いしれ・・・
添えられたマスタードも絶品で、これだけでもワインがすすむぐらい。

◆煉瓦の窯でロ-ストしたスペアリブ
d0085594_2272257.jpg
土日限定だそう。
肉質がしっかりしていて、ローズマリーがさらに脂身の甘さを引き立てます。

d0085594_2273881.jpg


イートインしている間もひっきりなしに遠方から、ご近所から、買い物に来られた人でにぎわっていました。

毎日新鮮なハムやソーセージを買いに行けるステータス。
数メートル先にはチーズ専門店「ラミ・デュ・カマンベール」。

休日にこのセットではワイン消費量が進み過ぎるというものです。

ますます六甲の地に憧れをいだいてしまいました。

コッパ(鹿児島産黒豚を7ヶ月熟成させた生ハム)を持ち帰りましたが、
濃厚な風味にノックダウンされ、ワインの空瓶がもう一本増えたのはいうまでもありません。


「メツゲライクスダ」や「ラミ・デュ・カマンベール」、ネット検索で
すぐに出てくるので、興味のある方は一度覗いてみてはいかがですか。
# by chelibro | 2007-03-13 14:46 | 【レッスン】蕎麦打ち
フロマージュ・フレって聞いたことありますか?

”原乳を搾った日から、2日でできあがる
熟成する前の生まれたての生チーズ”

神戸北区、新神戸トンネルを抜けたところにある
弓削牧場のオリジナルチーズです。

d0085594_17511061.jpg早速牛たちがお出迎え、この子たちの生乳からカマンベールチーズを作る上での失敗の中で生み出されたそうです。

d0085594_17515652.jpgまるで春が訪れたかのようなお天気だった2月の週末、ドライブがてら、この牧場のレストラン『チーズハウスヤルゴイ』でフロマージュ・フレをふんだんに使ったランチセットをいただきました。


d0085594_17521871.jpg◆自家製ハーブサラダ
しゃきしゃきの元気いっぱいハーブにたっぷりフレをからめると、さっぱり味のチーズなのに、驚くほど酷を感じます。


d0085594_17525370.jpg◆コールドビーフの生チーズ添え
反対に、こってりお肉と玉葱とあわせ、ポン酢でいただくとフレのおかげでさっぱりクリーミィ!


d0085594_17531487.jpg◆ホエーシチュー
ほろ苦いスパイスの香りがするすっきりとしたホエー(乳清)シチュー。水を一切使用していないそうですよ。あっさりと優しい味わいです。
◆黒パン
ローズマリーやキャラウェイを混ぜ込んだもちもちとしたパンも絶品。


フロマージュ・フレ自体はヨーグルトから水分を抜いたような、
あっさりさっぱりとしたチーズですが、
料理への使い方・素材との合わせ方で
こんなにも味わいが違うとは目から鱗です。

こじんまりとした牧場にあるログハウスの中で
ほっこりいただくチーズ料理の数々。
キレイな空気・目に映る自然・ゆったりと流れる時間が
おいしさを倍増させます。

私がいただいたセットのほかにも、
『チーズのフルコース』や魅惑のスイーツがまだまだあるようですよ。

弓削牧場HP:http://yugefarm.com/index.html
# by chelibro | 2007-02-13 17:46